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年末の休みを使ってドラマを見た。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: DVD
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漫画は読んでいたものの、深夜ドラマを見るのは眠気に負けて見ていないままだった。
その頃は実家にいて、ちょっとした深夜シーンを茶の間で見るのは気が引けてね。
思い出して見てみた。*1
より女性が魅力的にエロくなっていた。
こんな女性が声を掛けてきてくれたら嬉しいだろうなぁ。
いい男のおこぼれで幸世に流れたって林田が言っていた。
そういう人材もいる。
それならそれで受け入れたらいいのに、うじうじと悩む姿。
そうだよなあ、と同情してしまった。
自分が選ばれる訳ないから、どうせ、と諦めてしまう。
まさに「自尊心」が低い。
考え方を変えるのは難しいから、どうにもできない部分はあるけどね。
知り合いの男性が言っていたことを思い出す。
「この作品は見ていてムカつく。何もしてないのに何でモテるんだ」
それがドラマらしくて面白かった。
まさに夢のある話じゃないか。
ラストの自転車漕ぎながら叫ぶシーンは爽快感があった。
続いて映画も見た。
*1:2010年だから7年前…思い出すの遅い