tomato11032の日記

たまに書く日記です

落選とドラマ

前に応募したりっすんブログコンテストの結果発表があった。

見事落選。

ですよね。
こういうコンテストに初めて出してみた。
まあ、こうなるよね。
分かってますよ。
と思いながらも、やっぱり残念にもなる。
前もって当選メール来てないのに、結果発表のページを見るのにドキドキした。
当たってるかも?いや、落ちてて欲しい、落ちてるよね?と。
送ったからには賞をもらえたらいいなあと思っていた。
でも、私のブログよりも賞を取った人たちの方が素晴らしい。



それはそうと、凪のお暇がドラマ化されて初回を見たよ。
ゴンさんのビジュアル最高ですね。
体が細いけども雰囲気がふわふわしているっていうのが見事見て取れた。
慎二の凪ちゃん好きってグチるのも良かった。
高橋一生の画面切り替えなしの表情変化、さすがだったなあ。
ああいう人たらしの死んだ目の切り替わりいいよねえ。
願わくば、それを本郷奏多で見たかった。
見た目いいのに性格がクズっていうのを見たい。
会社で倒れたときの凪を見る目が死んでるから、そこを見たい。
次も見ます。




さて、少し前になるけど集団左遷が終わった。
福山と三上さんが出るので毎回見てたけど、初回からちょっとイマイチだなと思っていた。
頑張らなくていいと言われているなら、そこまでやらなくていいじゃないかと思ってしまってね。
そう言っていたらドラマが始まらない。
なので、ドラマの内容とは別に、三上さんのビジュアルばかりを追っているときもあった。
うおおお、かっこいいいいいと言いながら見ていると、内容が入ってこない。
恥ずかしいけども好きになると、より一層カッコよく見えるので、何の時でもかっこいいのだ。
目で威嚇しているとき、不意に見せる人を下に見る目。
けど、気づけばドラマに見入っているときもある。目つき怖い!とか、福山支店長、なんで刃向えるんだ!怖いでしょ、とか思ってしまう。
そういう役だから仕方ないけど、実際あんな怖い人いたら、私はその人の前で声が出なくなりそう。
怖さに萎縮しちゃって、ミスしたくない為に何もできなくなりそうで怖い。
なので福山支店長がとてつもない強いハートの持ち主に見えて、それもそれですごいなと思ってしまう。
弱い人間な私には、ちょいと恐怖が多いドラマでもあった。


けど、それを全部吹き飛ばすぐらいの最終回だった。
頑張らなくていいと言い張っていた三上さんが、銀行の為に部下に頑張って下さいと泣きながら言っていた。
ああ、この人はここまで銀行を思っていたのか、ここまで思い詰めていたのかと。
いい最終回だった。
そして三上さんを毎週見れて幸せだった。




この最終回を終えて、福山のラジオに三上さんが出ていた。
初回を撮り終えた初日から、深夜に終わって抱き合ったこと。
打ち上げで知らないうちに三上さんが抜け出し、お腹が減っていたので牛丼を買って帰ったこと。
面白かった。
ハグしてたんだね、そこ見たかった。
打ち上げで何も言わずに抜け出す三上さん面白い。
抜け出しそうだよね、それをあっけらかんと笑いながら話すから面白い。
福山は打ち上げで虹とかを歌ったってラジオで言ってたけど、それを嬉しく聞いている三上さんが想像できない。三上さんらしくていい。


次は何に出るのだろうか。
普通の冴えないおじさんもいいと思うんですよ。
いつも怒ってる役が多いから、穏やかな役も見たい。