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石垣の次は沖縄へ。

さよなら石垣空港。今までお疲れさま(^-^)

うへへ、窓際だった。

上から眺める海もキレイ。

那覇空港は石垣より大きくて人も多い。
基地も近くにあった。

始めに首里城へ。

赤を中心に派手な城だった。

中庭。

和室。

本州と同じ感じ。

掛け軸があって、段違いの飾り棚がある。

雨戸に順番があるのか数字を振っていた。

結構枚数ある。こういうの好きなんだよなぁ。

天井に草っぽい材料。

南国ちっくだね。

お偉いさんがいる部屋は特に豪華。

赤と金が眩しい。

イスを横から撮った。

ど派手。

イスに座ったまんま、お偉いさんがコロコロ付きのこのイスに乗って登場する姿を想像してしまい、一人でニヤニヤした。

勝手な想像だけど、もしそうだったら笑っちゃいそう。

一通り見ると修学旅行生がたくさん来た。

そういう時期みたい。

首里城隣の大学にあったシーサー。

「カップ焼きそばを排水口に流した！？何やってんだよ、お前ーー！」と言ってる顔つき。

面白い。

キレイな花を見つけた。金魚草に似てる。

ベンガルヤハズカズラ。

言いにくい。

でも花の紫がいい色。

次はひめゆり平和祈念資料館へ。

ここも学生がたっぷり。

展示を見ていると、私の後ろをスタスタと歩いていく姿に驚きながらも戦争の証言を見てきた。
「これ見て作文かよー」
「書ける？」
と話していた。

そうか、これ見て作文かぁ。
こうやって好きにベラベラ書くのと違うよね。
それに”修学旅行”で来るのは興味ないもんね。

小学校の頃、伊達政宗記念館に行って、”どれだけ早く回れるか”という下らない目標を自分達で掲げ、早足で回ったら先生に怒られた。
「もう一回見て来い」
仕方なく”ゆっくり”歩いた。
展示はよく見てない。
おかげで作文に困ったｗ
見た学生も同じ感じかなぁ。

学生が戦争に巻き込まれ、次々に亡くなっていく経過を展示していた。
医療の学校ではないけど、軍人の介抱をしていたんだ。
捕虜になるなら死ぬ方がマシ、というのが”通常”なのは当たり前のようだった。
感覚が違っていて驚いた。

次に喜屋武岬。

沖縄最南端。

風が強かった。
白い浜はなく、崖が続く所だった。

そこでは、おっさんが若い子に話しかけていた。
どっちも大阪弁で、どこに来ているか戸惑った。
南の島は大阪に人気なんだろうか。
喜屋武岬でキャンさんを連想した。

夜は国際通りへ。

看板のネオンがいっぱい光っていて、派手だった。

那覇市役所がカッコよかった。

階段みたい。

次の日は美ら海水族館。

看板。

大きなジンベイザメ。

見上げるマンタの眺望の良さ。いいね。

デカイ水槽で泳ぐ姿が優雅だった。

ヒトデとうみうしを触れる水槽があった。

うみうしの感触がふわふわで気持ち悪かった。

修学旅行であろう、学生が大量にいた。
幼稚園の子もいた。
デカイ水槽の前にいたら近くに一人の女の子が来て
「バイバイ」と手を振ってきた。
人見知りせずに愛嬌のある子だった。
手を上げたらハイタッチしてくれた。
かわいかったなぁ(^-^)
ぷよぷよでいい感触だった。
大きくなっても愛嬌はそのままの方がいいぞ、と心の中で思った。

グッときたのはこれ。

おじさん。

ちいさなおじさん。

魚の名前がおじさん。

ヒゲを生やし、エサの目の前にするとハイテンションになるらしい。

だからっておじさんはないでしょｗ

水族館を外から見た。

デカイ。

水族館の周りは公園になっていて、海も見える。

なぜか海岸にハイビスカスが落ちてた。

青い海にお似合いの花だなぁ。

海は青いなぁ。

明るい青から暗い青に変わっていく。

グラデーションがステキ。

土砂崩れ防止の工事をしていた。

段差があるさ〜

沖縄仕様ですね(^-^)

ええなぁ、これ。

水族館わきの村に行ってみた。

しょうが似の植物があった。

ゲットウ。しょうが科だった。似てるわけだ。

ふき似の植物もあった。

看板なくて分らなかった。

木の根がにょろにょろ。

かわいいスミレが咲いてた。

春だ。

昔の家。

和室だ。

おおお、「とうみ」があった。

沖縄で見るとは思わなかった。

朝顔のような、昼顔のような花がよく咲いてた。

沖縄の地名看板。

沖縄。

ふりがながないと読めない地名ばかり。

北海道もそうだったなー。

夜の那覇市は渋滞が多かった。

カーナビの画面。赤いとこが渋滞ゾーン。

道路もメロンネットみたいに複雑…。

こういう慣れない道路をスイスイ運転できる自信がない(^-^;)

運転も荒くてビビった。

間隔ないのに割り込んでくる。

雪が降ってたら事故ってるよ(((^-^)))

小心者にとって運転しづらいとこだった。

次は東京。