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最近、昔の写真を見た。そのときのガッカリ感が何とも言えなかった。

3歳くらい（25年前）

親が古いタンスを片付けていたら出てきた。まだベビーカーに乗っていた。自分なのか？と思うほど今と違う。自分に似てなくてカワイイ。

10歳くらい（18年前）

これまたタンスから発掘。親戚がいる東京へ旅行したときの写真。東京タワーや上野動物園など東京名所を廻ったのは覚えているけど、写真を撮ったのか。このときには自分と分かってしまう。

かわいくないな。笑ってない。しかもアゴを引いてないからメガネが反射してる。

27歳（1年前）

これは友達との写真で判明。おかっぱみたいな、ヘルメットの髪型。
1年前だけど、こんな髪型にしてたっけ？よくこれで満足できてたな。
友達も変な髪形の自分と絡んでるねぇ。感謝です。

私が友達ならツッコミを入れたくなる。

「それ、カポっと取れそうだね」（性格悪いの露呈）

あたしンちっていう漫画で、みかんが自分が写った写真を見てショックを受けている話がある。友達に聞くと「これが普通、いつもの顔」との事だった。

まさにそれなんじゃないかと思った。

自分の写真を見るとショックだね。なるべく見ないように避けてきたけど、それは正解だったなぁ。ヘコむもの。

とりあえず、メガネをしているときはアゴを引く。

レンズに光が反射するとイマイチ！