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逃げ恥、終わった。
いい最後で良かった。
前半はどうなることかとハラハラした。
炊飯器の入れ忘れ、そして人を責めて自己嫌悪、ふさぎ込んでしまうみくり。
それを「扉の開け方を知っている」ヒラマサ。
そのモノローグから急展開していって。
「生きていくのは面倒くさい、一人でも二人でも面倒なら一緒にいるのも手」
そう言っていた。
自分が分かっているから、言えた言葉なんだろうな。
不機嫌になったりふさぎ込む姿を見て、そんな言葉を言えるっていうのはすごいことだ。
目の前の問題から逃げていないし、改善しようとしている。
ああいう市場をまとめるって大変なんだよね。
人の意見をまとめて一つにしていくっていうのがさ。
それをよくやったよ、みくりは。
そこに自覚していた欠点の小賢しさを「小賢しいなんて思ったことがない」と言われたら嬉しいよなあ。
みくりの「大好き」にキュンとしてしまった。
ありゃ星野くん惚れたろうなあ。
かわいいし、好きになってくれるし。
二人はちょっと変わってるけど、お似合いで見ていて幸せだった。
フレンドパークのダーツで子だくさんとか、挙式があった。
そこでスニーカーの挙式が見れた。
オープニングのドレスはそういうことか。
指輪もしてたね。
妄想の一つかもしれないけど、二人が幸せそうでなにより。
本家を見ていて、これが5円なら面白いのにって思ってたから嬉しい。
音楽もそのまんまで流れてた。
陣地度合もそれっぽくて。
よく考えるよね。すごいよ。
みんな違って、みんなイイの沼田さんもいい人に出会えたし、
ゆりちゃんも昇進して風見さんと結ばれたし。
いいことばかりで良かった。
前回の最後で心配してたけど、いいラストで本当良かった。
もうハラハラして待つ次回がないと思うと、それはそれで嬉しい。
次は紅白ですな。
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