人生に3回来るのか、モテ期
やっと買った。
- 作者: 久保ミツロウ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: コミック
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これで最終刊かーとしみじみ思いながら読んだ。
ネタバレ含むので追記です。
フジ君、あのまま太ったまんまなんだと思ったら、実家に帰ってやせたね。
実家に帰ったなら、林田さんか?と思いきや、そんな事はなく土井さんと遠距離なんぞして。似合わないなぁと思いながら読んでいくと、最後の方では土井さんから別れ話を切り出されていた。このまま別れるのか、どうなんだ?という所で終わっていた。
ハッピーエンドではなく、これからまた続くような感じだった。こういう終わり方なんだなーと思いながら、頭の中で勝手に二人の行く末を考えたりした。友達に戻ってそのままくっつかない、という微妙な関係になりそうな感じがします(苦笑)
一つ不満なのが、いつかちゃんが出てこなかった点。好きなのになー、残念。
驚いたのは島田さんですよ!
おいおい、誠実そうな顔して実は浮気って、そりゃないよ。いつかちゃんが思い浮かべるような誠実な人じゃなくて驚いた。浮気はないよなー。
あと、フジ君が好きだったという小宮山さんのキャラ、ああいう人っていそうだなーと思った。わざとじゃなくても、素で男の人を翻弄しちゃうような人。悪気がないぶん、責められないんだけどね。
サブタイトルが曲名だったいうことを最近知った。
特に気を付けて見てなかったけど、3刊のネイティブダンサー辺りでようやく分かった。我ながら、気付くの遅い。