魚の話
映画フィッシュストーリーを見た。
- 出版社/メーカー: ショウゲート
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 149回
- この商品を含むブログ (182件) を見る
内容は書くのが難しいので省略。ただの感想だけにします。
以下、ネタバレの為追記にて。
時代が違うけども、逆鱗の曲がどこかで流れている。
けど、その時代の結末は別々になるんじゃないかと思っていた。
この物語の最後はどうなるんだろうと思ったら、曲によって全てが繋がった。
簡単に言えば、最後には繋がるけど、飲み込むのが難しく、ややこしい。
けど、最後に分かったときの「なるほど!」が大きくて嬉しくなる。
最後には「おさらい」として今までの映像が流れたので分かりやすかった。
キーワードの一つとして映画タイトルの「フィッシュストーリー」が出てくる。
この映画を見るまで、意味が「魚の話」かと思ったら「ホラ話」だった。
やられました(笑)ホラかい!
ツッコミ所が一つ。
森山未来演じるお菓子職人が皿を持ってシージャック犯をキックする姿を見て思った。
ワンピースのサンジじゃん!
手に皿持って、キックで敵を蹴散らすなんて、実写版のサンジかと思った。
もしかして狙った?(笑)
最後は女子高生が計算で彗星に爆弾を命中させて、爆発させるという漫画みたいなオチでした。
原作では、どうなっているんだろう。今度原作も読んでみよう。