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最近、季節の変わり目からかテレビのスペシャルが多くなった。いつも通りの放送が楽しみな私にとっては、あまりテレビを見なくなる季節。
木曜日のとんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権は見た。けど、最近は出てくる人も固定されちゃって、同じようなネタにしか見えないんだよね。なんだかパッとしないんだよねー。
以前こうやって知名度が低かった時期に、釣り名人シリーズを魅せた、くじらのようなインパクトが欲しいなー。あの芸人を超えるネタがまだ出てこないんだよね。釣りなんて全く知らないジャンルなのに、なぜか笑える。
その夜にアメトークも見た。NOパソコン芸人。土田やケンコバ、バナナマンやらが出てた。
確かに、パソコンなくても暮らしていけるし、ブログ更新やメールは携帯でも出来るよね。
パソコンどーのこーの、よりもパソコンが使える劇団ひとりと品川に対して皆が屁理屈こねてる姿が面白かった。
ひとり「メールにテンプして…」
NOパソ芸人「テンプ?」
ひとり「○○は互換性が…」
NOパソ芸人「ゴカンセイ?!」
ひとり「いや、パソコン用語じゃないですからね。分かるでしょ」
NOパソ芸人(土田)「あぁ、あの互換性…」←こうやって納得してるんだから、分かってて突っ込んでるよね(笑)そこがまた面白い。
なるほどー、と思ったのが、起動とシャットダウンが良くわからないから、パソコンの蓋にやり方を書いておいて欲しい、と言っていたこと。
そうだよねー。スイッチを押して切るっていうのが「普通」なのに、何故かパソコンはキーボードやマウスでクリックしないと切れないもんね。ポチっと押すと後々大変な事になりかねない。親にパソコン使うのを教えたときにも、スイッチ押してきるもんだと思ってたからな。蓋にでっかく書いておけばいいんだよね。こういうの、ユニバーサルデザインじゃないよね。