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大曲の花火を見てきた。
良かったー(^-^)
とても豪華だった。
一番派手な、大会提供。
デカイのが次々と絶え間なくあがるから、もう何がなんだか分からない。
すごい、しか出てこなかった。
- 良かったこと
大迫力、豪華
地元の花火のラストが当たり前で、何発もデカイのがあがる。
一瞬で色が変わったり、一度に円が3つも4つも見える花火がキレイだった。
これは三重芯ってやつかな。
これはサル。アイアイの童謡に合わせて上がってた。
他にもニコちゃんとかなまはげとかキャラがあってかわいい。
昼花火の色がついた花火もいい
紫とか緑、赤、黄など、色々あった。
時間が経つにつれ、色が変わる煙もあった。
煙に色があるっていいよね。
風に乗っていく煙。
これはひとつの花火から様々な色煙が出てた。
どうなったらそうなるんだろう。
夜花火のようにあがる花火もあった。
歓声が大きかったのもこれだった。
個人的には、色の付いた煙を見るのが楽しかった。
昔に遊んだ、煙玉を思い出した。
黄色の煙でオナラを再現して腹が痛くなる程笑ってたなぁ…。
今じゃそんな笑えなくなってしまった。
屋台
屋台がズラっと一列に並ぶ様が見れた。
あそこまであると見ごたえがある。
キャラ
きりたんぽがいた。
ポン太君。
体が少し茶色いのは「コゲ」だそうで。
隣にいたお兄さんがそう言ってた。
後ろにしょったカゴには、ねぎと鳥がいた。
「おおおお、鳥だあああああ」と一人ではしゃいでた(^¬^Ξ^¬^)
かわいかったなぁ、あれ。
ニクい小道具であった…*1
- 失敗したこと
荷物が多かった
イスとテントを持って行ったら、イスは使わなかった。
花火を見るとき、イスを使うのは勇気がいる。
皆、イスを畳んで座っていた。
大人しく座って見るのが一番。
寝るってのもオツ。
雨対策
朝から雨が降ったりやんだりしていて、夜花火の途中で降ってきた。
しかも強く。
花火そっちのけで荷物を雨から守るのでいっぱいいっぱいだった。
始める前に雨対策しとくんだった。
人
たくさんの人がいた。
帰るとき、一気に出口に行くために密着度が高まる。
団体の人なのか、旗を持った人しか見ていなくて、隣にいた私の前にいきなり出てきた。
ビックリした。
そんなに急がなくたって、旗を見失わないようにすればいいのに…。
団体行動できてるんだか、できてないんだか。
ムッとしたけど怒っても仕方ない。
八つ当たりされた去年よりマシ。
いい思い出になるように、帰りまでも「楽しかったねぇ」って言い合えるものでありたい…。
- 荷物まとめ
テント:◎
炎天下での待ち時間、テントがあれば日除けにもなるし、昼寝して口が開いても安心
イス:×
余計な荷物だった
クッション:○
長時間座るにはあったら楽
ビニールシート:◎
無料の場所は土やら草地帯。多少ぬかるんでもこれがあれば便利
クーラーボックス:◎
暑い気温の中、凍らせたペットボトルは助かった
一日、ずっと入れてたお茶は帰るまで冷たかった
おやつ:◎
お腹がすいたとき、気分転換に最適
そのほか、カメラ、三脚、タオルなど持って行ったら大荷物になって運ぶのが大変だった。
今度はもっと少なくしよう。
その日使っていたタオルに茶色いシミが出来た。
花火のかけらが落ちたからかな。
風の向きでたくさん飛んできたんだよね。
体も火薬くさかった。
花火見たっていう気がしてそれもまた良かった。
これも考えて、持っていくのは汚れてもいいものだなぁ。
お気に入りを持っていくと汚れてしまう…。
どうでもいいこと
待ち時間、黙って本を読んでいると周りの会話が耳に入ってくる。
「最近、テレビ見てないんだよね。ニュースは似たようなのしかやらないし、バラエティはつまんないし。だから新聞読んだり読書なんだよー」
こんな典型的なテレビ見ない宣言をする人、初めて聞いた。
いるんだね。
小学生くらいの兄弟で出店に行き、同じ色の青いチョコバナナを買ってきていた。
兄弟って真似したがるよなぁ。
当日の時間割
3:00 起床
3:30 出発
6:30 川沿いの無料駐車場に到着
7:30 会場に到着、無料待ちの列に並ぶ
9:30 無料広場 開場、場所確保
そこから待機。昼寝、読書、おやつタイム
17:30 昼花火
16:50 夜花火
21:30 花火終了
22:00 会場出発
23:00 駐車場到着
2:00 帰宅
楽しかったけど眠かった。
色々あったけど、キレイな花火が見れて良かった。