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乙嫁語り3巻を読んだ。
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2011/06/15
- メディア: コミック
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ネタバレになるので続く。
3巻はスミスさんが主役でしたね。
1、2巻では描かれなかったメガネの向こうの目が初公開。意外にカッコイイ目してたね。
タラスさんとの出会いから結婚の約束までしちゃう。約束するときに時計を渡す紳士なスミスさん。…カッコイイ!
けど地元民の強行によってその約束もなくなってしまったし、時計も返された。
その時計を旅の途中で投げてた。これは結婚の約束を永遠にしておくのか、忘れてしまうのか。
曖昧な、続きが気になるところで終わってた。続きが見たい…!
女性の照れる顔が心からの照れに見えて、見てるこっちが照れちゃう。タラスさんの初登場とかパリヤの照れ顔、カワイイな〜。
あと気になるのがパン。パンがおいしそう。
お盆みたいに大きな丸いパンなんて滅多に食べないし、お目にかかれないからよりおいしそうに見えちゃう。
相変わらずあとがきも面白い。