アバター感想
何年かぶりに映画を見てきた。
アバター(3D)
どんなものかと予備知識もない状態で見に行ったけど、面白かった。映像がキレイで迫力があって、全部3Dではなく、奥行きがある物が見えるときと普通の映像が混じっていた。
特にキレイなのが夜に光る植物。
あと森の精って言っていた、クラゲみたいな物。
ふわふわと飛んでいて、ケサランパサランみたいだなぁと思った。
3Dメガネがないと立体的に見えないので、チケットをもぎるところでメガネを受け取った。
3Dに見えるときにメガネをはずしてスクリーンを見ると、立体的に見える所だけピントが合っていなかった。
まるで私の裸眼状態。けど、ブレているのにメガネを通してみれば立体的になるなんて不思議。
けど、一つ問題が。
出てくるキャラの「怖さ」があった。
アバターや異星人が鳥や馬に乗るとき、操縦する為に髪の毛の先と動物のたてがみの先を繋ぐ。
その繋ぐときの様子が怖い。
繋ぐ両方から糸がワラワラ出てくるんだ。
しかも音つき。
これだけじゃなく、動物や植物の造形が怖いものがある。
いつか夢に出てきそう。