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今週のお題「夢」
広い野球場のような、学校のグラウンドのような場所にいた。
そこで学校の同級生の集まりがあり、これから野球を見るみたいだ。
なんで、こんなメンツなんだ・・・とがっくりくる。
私は当時クラスから浮いていた。
正直行きたくなかった。
一応、クラスメイトの近くに行くも、私が近づくと当然のように皆がよそよそしくなる。よく見ればイスが満杯だった。
「ああ、それなら別に見るからいいよ」と、そこを抜け出した。
分かってた。
予想してたけど、やっぱり寂しいなぁ。
また暗い穴に落とされるような気分だ。
こんな気分になったの久しぶりだなぁ。
と暗く考えながら適当に歩いていた。
すると向こうにてくてくと歩く、男性がいた。
学校を卒業してから出会った人だ。
話が合い、私によくしてくれる憧れの人。
”好き”まで行かなくても、”お気に入り”の人。
姿を見て安心した。
「今、一人?なら一緒に見ようよ」と軽く誘ってみた。
「いいの?彼氏に見られたら大変じゃん」
私に彼氏がいるのを知っている。
「あー、うん。大丈夫」
仕事だって言ってた。気にしない。
「じゃ、一緒に見ようか」
「うん」
そう言って距離が近くなり、彼が手を繋いできた。
暖かくて安心する。
人の肌ってなんでこんなに安心するんだろう。
肌の温かさってズルい。
彼の大きな手と、温かさに嬉しくなった。
もう少しで開演なのか、少し人が多くなって来た。
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っていう、訳が分からない夢。
浮気っぽいような、そんな感じの・笑
学校で浮いてたのは本当だけど、憧れの人は実在しない。一体誰なんだ・笑
でも肌の温かさは覚えてる。あったかいなーって思った。
夢はいつもあり得ない事だらけで面白い。
最近見てないから見たいな。